今日は涼しかったですねー。
夜にはセミではなく鈴虫的なリーリー音がして、若干の寂しさを感じたりしております。
私共は元気に
1週間後に迫ったDANCE GALA(詳細は手抜きして
リーダーブログに任せます)
の準備に明け暮れています。
ダンスタイムや抽選会などでダンスパーティらしい楽しさも満喫していただきつつ
プロダンサーたちの競技会とは一味違うアーチスティックなダンスも見て頂けたら、と思い
皆で日夜頑張っております。
乞う御期待
さてさてそんな折、
ダンスファンさんから
8/27発売の10月号が一足早く届きました。
ドーメン&モニカが表紙!!モニカ…美しい
この号では、先日取材させていただいた
宝塚雪組公演 「
Shall we ダンス?」 記者会見の速報記事が載っています。
今号では記者会見の時の写真とお話要約。
インタビューは来月発売の11月号です。また楽しみだなあ。
記者会見の時の様子をちょっと思い出してみます。
東宝ダンスホール、というキンキラキンなスペースに踊るスペースが取られ
それらを囲んで正面にカメラマンさん達。
一番いい位置は公式広報さん達。「歌劇」誌とか用ですね。
テレビカメラはSKY STAGEだろうか…と思いながらニヤニヤしておりました。
それらを挟んで、新聞や雑誌のカメラマンさん達。
サイドには記者さんライターさんが囲んでいます。
そんな中、壮さん登場。「
Congratulations!」それまではキラキラながらも見慣れた「ダンスフロア」だったのに
一気に別世界になっちゃいます。
すごいぜ壮さんの笑顔・・・
見ているのはいわゆる≪観客≫じゃなくて
無表情でメモとったりシャッターを押している報道陣。
数10人いるとはいえ、いつも劇場で観ている数とは比べ物にならない少人数。
そんな中、舞台と変わらないキラッキラの笑顔と、全力パフォーマンス。
すごい・・・
いつでもどんなときでもスターな姿に、舞台以上の感動を覚えました。
ダンスファン編集長は途中からノリノリのニヤニヤで、「やばいっすね!」と繰り返しておりました。
ええ、タカラヅカパワーをこんな濃い空間でやられたら、そりゃあヤバいすよ。
愛加さんはあの名曲「Shall we dance?」を歌いましたが
わーーー、この曲似合う。
可憐な声で、軽やかに上品に歌ってくださり、これは踊りたくなる…
劇中でソロはどれくらいあるのかな?可愛い奥さんぶりと、歌がすごく楽しみです。
舞台では着ないかもだけど、ピンクのモダンドレスがすごく合ってた
。
早霧さんは登場した時から「かっこいいダンサー」としての実力と意気込みが垣間見られました。
ポージングが様になる、なりすぎる。
そして、(ダンス用語的には)ショルダーリードの感じがカッコよくセクシー。。。
私たちボールルームダンサーがなかなか持てない目線の強さ、これがまたたまらんですね。
壮さんとの駆け引き的な部分も取り入れたダンス、もっと観たかったー。
皆さん和物やディナーショーといった、この劇とは関係ない演目お稽古中に
これだけのパフォーマンスを見せてくださり感激でした。
ほんとに公演が楽しみ!
9/27発売号の前にはインタビューについてまた思いだし記事書きます。
忘れないようにしなければ
。
さて今回の10月号には
プロボールルームの世界ファイナリストドーメン&モニカ組のインタビューも載ってます。
私たちが先日参加したダンスキャンプに、このカップルも参加していたのですが
もう、モニカ嬢がクールビューティで仕方ないのです
。
たまにみせるお茶目なしぐさや本気で笑った時のスマイルはすごくキュート。
早霧さんの演じるダンス教師も、モニカみたいな感じたといいなー!って思いました。
モニカおすすめのチャコット練習着も載ってます。
チギさんファンの方、プレゼントにいかがでしょうか(笑)
是非ダンスファン10月号、お手に取ってみてください。
そしてきっと書店ではダンスファンのお隣に置いてあるであろう
「
ダンスビュウ」誌。
こちらにも雪組記者会見記事が載っています。
来月はやはりインタビュー記事だそう。
2大社交ダンス雑誌が2か月連続企画として組む
宝塚の「Shall we ダンス?」。
社交ダンサーたちの注目度の高さがうかがわれますね